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美白成分トラネキサム酸徹底解説!配合している製品はどれ?【デリケートゾーン美白徹底解説】

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厚生省認可の美白成分トラネキサム酸を配合している製品は?

黒ずみやくすみが気になってネットを探していると必ず一度は目にしたことがあると思います。今回は、厚生労働省で美白効果が認められている「トラネキサム酸」とは一体どのような成分で、どのような原理で黒ずみやシミを薄くするのかを解説していきたいと思います。

今まで「黒ずみが解消します!」や「薄くなりますよ!」なんていう宣伝文句だけで黒ずみケア製品を選んでいたあなたも、この記事を読んだ後は美白の真髄「トラネキサム酸」を見極めた上で製品を選ぶ事が出来るようになっているはずです。

本記事では「トラネキサム酸」を配合している製品の情報も合わせて掲載しますので、トラネキサム酸に関する知識の永久保存版となっています。徹底美白を目指す方、必見です。

トラネキサム酸とはどのような成分なのか?

トラネキサム酸を内服薬の視点でお話すると、プラスミンという血液を溶かす物質の働きを抑制することで、止血する効果を発揮します。人工的に合成されたアミノ酸で、抗炎症・止血剤として出血の予防・治療に用いられる一般的な成分です。

プラスミンは、アレルギーや炎症反応にも密接に関係しており、プラスミンの働きを弱めればアレルギー症状や炎症の緩和が期待できます。このような作用にもとづき、トラネキサム酸は、湿疹やじん麻疹・のどの赤みや腫れ・口内炎・歯周病予防のオーラルケア製品などに幅広く配合されています。

管理人は風邪が喉に来るタイプなので、かかりつけのお医者様は必ずと言っていいほどトラネキサム酸の錠剤を処方してくれます。最初に服用したときは「えっ?!ここまで炎症が治まるの?!」という強烈な印象があった事を覚えており、ここ5年位で頻繁に処方されるようになりました。

トラネキサム酸は、トランサミンというお薬の後発医薬品(ジェネリック医薬品)ですから、薬価が抑えられたという事で炎症の緩和や黒ずみケア製品の成分として、広く処方されるようになってきたと考えられます。

ジェネリック医薬品については、厚生労働省のHPを参照してみてくださいね。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)は、先発医薬品と治療学的に同等であるものとして製造販売が承認され、一般的に研究開発に要する費用が低く抑えられることから、先発医薬品に比べて薬価が安くなっています。後発医薬品を普及させることは、患者負担の軽減や医療保険財政の改善に資するものです。
ジェネリック医薬品|厚生労働省

トラネキサム酸は、かゆみや肌荒れにも効果がある
美白目的で読んでたけど、かゆみや肌荒れにも良さそうだねコレ
トラネキサム酸、優れた抗炎症作用ってことはわかった
優れた抗炎症作用ってことは良く分かったけど、美白とどんな関係があるのん?

トラネキサム酸が黒ずみケア製品に配合されている場合、すぐれた抗炎症作用だけではなく美白効果に着目して配合されています。

トラネキサム酸の美白効果について

黒ずみ・シミの原因はメラニン色素の沈着にあることは皆さんご存知と思います。メラニンはお肌に存在するメラノサイトという肌細胞によって生成されますが、トラネキサム酸には、メラノサイトの活性化を抑える働きがあります。

トラネキサム酸、優れた抗炎症作用ってことはわかった
炎症を抑えるだけじゃなくて美白もしてくれるんだね、すごいじゃん!

元々は、肝斑(かんぱん)に効果があるということで、注目された事がきっかけのようです。肝斑は特に30~40代の女性に多く見られ、頬や額などに薄茶色のシミが出来る症状のことです。数あるシミの中でも治療が難しく塗り薬・内服薬・レーザー治療等を組み合わせて治療する必要があるとっても厄介な代物です。

肝斑も元を正せばメラニン色素なので、肝斑治療薬としてのトラネキサム酸を「一般的な黒ずみ・くすみにも応用しよう!」と言う発想から、広くスキンケア製品にも配合されていると考えられます。

トラネキサム酸(トランサミン)が威力を発揮するとされている症状を参考までにまとめておきます。
※トラネキサム酸は、主に抗炎症作用目的で処方されるので以下に記載した症状でトラネキサム酸を用いる場合は、応用例と言うことになります。

トラネキサム酸が効果のある症状一覧
肝斑
頬骨に沿って左右対象、額、上口唇に左右対称に淡褐色の色素斑が現れます。成年女性(30歳~)に症例が多いですが、高齢になると症状が軽くなる事もあります。

妊娠時に肝斑が生じる場合、妊娠初期から現れることが多く段々と色が濃くなっていきます。出産後には、自然と消えていく場合もあります。経口避妊薬(ピル)を長期的に使用する事で症状が悪化する事も知られています。

このように、妊娠やある一定の年齢に達すると肝斑ができやすくなることから、女性ホルモンとの因果関係が指摘されています。

炎症後の色素沈着
お肌の炎症や刺激による色素沈着が原因となって生じます。火傷、化粧品の刺激、虫刺され、衣類の摩擦や圧迫が引き金となります。炎症によって発生する色素沈着のため、年齢は全く関係なくどなたにでも起こりうる症状です。

アソコのかゆみが我慢できなくてコチョコチョ掻いていると、お肌が炎症を起こし、治った後に色素沈着が残っているパターンもここに分類して良いでしょう。

老人性色素斑(日光黒子)
若い頃に浴びた紫外線による肌ダメージが積み重なってできたシミです。早ければ30歳台で、多くは40歳以降、早いと20代後半から出始める人もいるようです。輪郭がくっきりしているのが特徴で、顔だけでなく、二の腕や手の甲といった日光を直接浴びる可能性のある部位にシミが生じ、自然治癒することはまずないようです。

上記の症状の中で、最もみなさんが身近に感じる症状は「炎症後色素沈着」ではないでしょうか?下着の擦れによって、デリケートゾーンやVラインに継続的に加わる刺激が原因でメラニンが生成され、黒ずみ・くすみになってしまうパターンも炎症後色素沈着に含んで良いと考えます。

また、「老人性色素斑」は若い頃たくさん紫外線を浴びた人が歳を重ねた後に発症しますから、まるで時限爆弾ですね・・・。日焼けした後は、ちゃんとスキンケアしないと後で大変なことになると良く言われますが、まさにそれですね。

黒ずみ・くすみの発生メカニズムを記載した基礎知識的な記事もありますので、是非参考にしてみてくださいね。

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トラネキサム酸は、ビタミンCを合わせてとると効果的

先ほどお話した肝斑の治療に際して、皮膚科ではセオリー的にトラネキサム酸に加えてビタミンCが処方される事が多いようで、高い美白効果が期待出来るようです。

もちろん、ビタミンC単体でもお肌にとても良いということがわかっていますので、外からトラネキサム酸&体の中からビタミンCで更にサポートすれば、より良い相乗効果が生まれそうですね。

食事で美肌をサポートする記事もありますので、「食生活が乱れてるなあ・・・」という自覚のある方は是非ご一読の程を。

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ちなみに管理人はビタミンCの血中濃度を一定に保つために、ビタミンCの顆粒を時間を開けて1日数回飲むようにしています。美肌の事も考えていますが、ストレス解消や疲労回復効果を狙っています。

なぜなら、蓄積疲労やストレスは、ホルモンバランスを狂わせて黒ずみ悪化の原因になってしまう可能性があるからです。ビタミンCは水溶性で、とり過ぎても尿と一緒に排出されるため、一定の間隔で飲み続けることで血中にずっとビタミンCがある状態を意図的に作り出しているというわけです。

トラネキサム酸の安全性について

万能成分であるトラネキサム酸、万能故にその安全性が気になる所です。しかし、内服する場合であっても赤ちゃんから問題無いようで、トラネキサム酸の風邪薬シロップが存在するぐらいです。

また、厚生労働省から美白効果のある成分と認められており、外用薬(塗る場合)は殆ど副作用がない事が知られています。管理人は数年来トラネキサム酸を飲むわ、塗るわしまくっていますが、特段おかしくなったと言う事は今のところありません。

厚生労働省の有効成分リストについての文書を引用しておきます。

いわゆる薬用化粧品中の有効成分リストについてのPDF文書
厚生労働省のページへ

しかし、妊娠中や乳離れしていない赤ちゃんのいらっしゃる方は、万が一赤ちゃんのお口に入る事を考えて避けておいたほうが無難でしょう。まあ、妊娠中に限って言えば、トラネキサム酸だろうがどのような成分でも慎重になるべきと管理人は考えます。

経口摂取(飲み薬)として使用した場合は、胸やけ、食欲不振、下痢、吐き気等の症状が稀にあるそうです。また、冒頭申し上げたとおりトラネキサム酸は、プラスミンという血液を溶かす物質の働きを抑制し、止血(血液凝固)する作用があるため以下のような方は、トラネキサム酸の内服をあまりおすすめ出来ません。

あくまで内服する場合の話ですけどね。

トラネキサム酸の内服をおすすめ出来ない人

  1. 血栓ができやすい、また血液がドロドロの人
  2. 心筋梗塞、脳梗塞、脳血栓、肺塞栓などにかかった事がある人
  3. 腎臓に障害があり、代謝が鈍っている人
  4. 妊娠中(妊娠中は血栓ができやすいため)

総まとめ!トラネキサム酸を配合した黒ずみケア製品

優れた抗炎症作用とメラニン生成を抑制する効果を持ったトラネキサム酸をここまで分析してきましたが、最後にトラネキサム酸を配合した黒ずみケア製品の情報を記載して今回の締めとしたいと思います。

比較的手にしやすい価格帯のクリームで言うと以下の製品がトラネキサム酸を配合しており、その他配合されている成分もトータルで考えるとおすすめとなります。

高い実績と信頼、イビサクリーム

「トラネキサム酸」と「グリチルリチン酸2K」の2大有効成分の他に、黒ずみ・潤い・かゆみ・ダメージケアの成分がバランス良く配合されており、あらゆる悩みをトータルケアする一品です。

ブラジリアンワックス専門の脱毛サロンが開発した製品なので、多くの顧客データから得られる実績を元にした製品開発により、高い人気を誇っています。



湘南美容外科共同開発、信頼のホスピピュア

公式では乳首の黒ずみ以外にもVラインや肘など様々な部位での使用がOKと記載されています。美容外科がバックについているだけあって、保湿、美白、刺激になる成分を配合していないなど、抑えておくべきポイントは全て網羅した製品となっており、弱点がありません。

公式HPも美容外科っぽい非常にクリーンな印象を受けますので、一度ご覧になっては如何でしょうか。



最先端の成分を実感!ヴィエルホワイト

超低分子化(リポソーム化)による浸透力を前面に押し出した製品となっています。従来の黒ずみケアのポイントを抑えつつも、お肌への高い浸透力を発揮する独自技術を安価で提供するなど、革新的な試みがなされた製品を安価に提供しています。

最先端の成分で黒ずみをケアしたい方におすすめの一品となっています。



上記の製品は、「トラネキサム酸」だけにスポットを当てて例を上げました。しかし、黒ずみケア製品は黒ずみにアプローチする様々な成分を配合していますので、気になる製品を良く分析して実際に2~3ヶ月程度は試してみる事をおすすめいたします。

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